今年、花巻東からスタンフォード大学へ進学しアメリカ大学野球界で活躍する佐々木麟太郎選手の話題をニュースで見にした。
ニュースでいい場面ばかり流れているからかもしれないが高校野球でプレーしていた時よりも進化したように見ていて感じる。
アメリカ大学野球界で活躍する日本人は佐々木だけではない。
佐々木よりも一足先にアメリカに渡ったのが【武元一輝】だ。
智辯和歌山高校で高校野球引退後にプロ志望届を提出していたがハワイ大学へ進学した。
高校時代は150キロを超える球速、打っては高校通算20本塁打と大谷のように投打二刀流。
現在は佐々木同様にアメリカ大学球界で奮闘している。
ひと昔前はドラフト後に江川卓のカリフォルニア州立大学や元木大介のハワイ留学があったが、時代が変わってきていることを佐々木や武元の存在から感じさせれる。