久々にしびれる電撃トレードだった。
福岡ソフトバンクホークスからは未完の大砲・リチャード内野手、そして読売ジャイアンツからも身長2mで背番号55を引き継ぐ秋広優人内野手と大江竜聖投手の2名。
1対2のトレードだが、なんといっても球界を代表するロマン砲同士のトレードはロマン好きな小生としてはしびれた。
実績的にはリチャードよりも秋広の方が結果を出してはいるが、ソフトバンク王貞治会長からも常に気をかけてもらっており、球団としてのリチャードへの期待は大きかった。
今回の移籍に際してリチャードのコメントの中にも王会長からも「君にとっては大きなチャンスだからと」との言葉をいただいたとのこと。
秋広ももちろんだが、是非覚醒したリチャードの姿を東京ドームで見たいもんだ。