今日は現在、東京で行われている世界大学野球選手権を観戦しに神宮球場へ行ってきた。
本日のカードは韓国対キューバ。
日本戦がナイターではないため球場はガラガラだったが2階席から観戦していた。
韓国は昨日の日本戦で0対4で日本に敗れているが、それに近いスコアを予想していた方も多かっただろう。
ところが試合が始まるとキューバ打線がとまらない。
WBC組のセスペデスやデスパイネ、実力急上昇中で注目のアブレウといった強力打線はもはや学生野球のレベルではなかった。
特にセスペデスはこの試合で4打数4安打2本塁打6打点と大暴れ。
チーム全体でも5回コールドながら16安打(3二塁打1三塁打3本塁打含む)と格の違いを見せつけた。
投げてはペドロソが5回を2安打無失点7奪三振の好投。
圧倒的に強いキューバが優勝ではないかとこの試合を見た私は感じたが、ある日本人の関係者に今回の大会の優勝本命を聞いたところアメリカがダントツに強いそうだ。
それにしてもメジャーリーグにいればトップ級の選手たちを日本で見れるなんて、なんて贅沢なんだろう。
大会期間中は時間が許す限り、球場に足を運ぼうと思う。