世田谷草野球ロスヒターノス・ブログ

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またまた渋谷へ・・・

 やっぱり渋谷はボクの故郷だ!

あのスクランブル交差点を超えると妙に気持ちが落ち着く。

なんせボクの人生の半分以上の日数は渋谷をフラフラしていたのだから!w

 しかし、徐々に渋谷も変わりつつある。

ボクにとって渋谷の隠れた魅力はなんと言っても、本屋の充実であった。

おそらく神田神保町に次ぐと言っても過言ではないほど、本屋が充実していた。

しかし、渋谷の名物・東急文化会館内5階にあった三省堂書店・6階のコミックステーションが、

東急文化会館の取り壊しとともに姿を消した。

 さらには、渋谷の本屋の代名詞とも言えた大盛堂書店本店(西武百貨店前)が、05年6月に閉店。

そして、昨日は渋谷の地下本屋「旭屋書店」に寄ろうとしたがパチンコ屋になっていた。

 大盛堂駅前店(センター街入り口)は、昔は品揃えが良かったと思うが、最近は専門書が少なくなったと思うし、

ブックファーストも、本の冊数こそ多いものの、どこにでも売っているような書籍が多いと思う。

東急プラザの紀伊国屋書店もイイとは思うが、やはりコレといった決め手はない。

その点、前述の姿を消した各店舗は専門書に関しては非常に素晴らしい品揃えだった。

それこそ、神田神保町に行かなければ手に入らなかったような書籍やバックナンバーも普通に店頭に並んでいた。

 近年、インターネット・携帯電話が急速に普及し、渋谷は最新の話題・流行そして若者文化の発信基地となっているが、やはり渋谷にある分野を深く掘り下げた専門書を扱うような書店は、需要がなく土壌が合わないのかもしれない。渋谷の書店は、新刊・流行本そして若者向けの雑誌を中心に扱い、そして店内もオシャレな店という点では既存の渋谷の書店すべてに共通している。

活字を読まない若者や、フィクションばかりが流行る時代だという時代だということは、もしかしたら渋谷の書店事情が一番よく著わしているのかもしれない。

そしてまた、渋谷から地下鉄で10分足らずの場所には、時代に流されぬ日本一のブックタウンが存在するというのも実におもしろい。