世界大学野球選手権もいよいよ決勝トーナメント準決勝。
今日は横浜スタジアムでキューバ対韓国が行われた。
7月31日に予選リーグで対決、18対0でキューバが5回コールド勝ちをおさめている。
今日もキューバの先発はペドロソ投手。
試合は2回にアブレウが3号ソロ本塁打、5回にも4号満塁ホームラン、
6回には昨日のスリランカ戦で3安打を放ち調子が戻ってきたデスパイネが2ラン本塁打で勝負あり。
8回裏にデスパイネが10点差となるタイムリーを打ったところでコールドゲームが成立し試合終了。
11対1でキューバが決勝進出を決めた。
K 00000010 1
C 02014202x 11
試合開始 12:03 試合終了 14:52 観衆 1500人
ちょっと心配なのがセスペデスだ。昨日のスリランカ戦から大きく調子を崩し今日も3タコだ。
ナイターの日本対アメリカでは日本の先発・ハンカチ王子こと斉藤佑樹投手が初回にスプリンガーに2号満塁本塁打を浴び、これが決勝点となり日本は準決勝敗退で3位決定戦へ、アメリカが決勝戦進出。
JPN 110000000 2
USA 40000000x 4
試合開始 18:03 試合終了 20:30 観衆 6500人
