19年間続いてきた松井秀喜ホームランカード。
メジャー移籍後は、ヒットもカード化されることがあったが、そんな特別仕様のカードの中でも最もの変わり種カードは間違いなく【松井秀喜ベースボールミュージアム記念カードセット】だろう
開館ではなくリニューアルオープン記念といえるだろう。
1993年に読売ジャイアンツ入団した翌年1994年に【松井秀喜 野球の館】がオープンした。
その後、松井秀喜の活躍により手狭となったことから、2005年12月に【松井秀喜 野球の館】の向かいに新本館を建設した。
名称もリニューアルを機に【松井秀喜ベースボールミュージアム】と改称された。
台紙はそのベースボールミュージアムをイメージした台紙になっている。
幼少期からの松井の写真が使用されており、カード化されている中には少年野球時代のカードや、小学校1年時のバットを持った松井秀喜少年がカード化されている。
ちなみにこの小学1年生の松井少年は右打ちだった。
