#タカラプロ野球カードゲーム は、1978年(昭和53年)~1998年(平成10年)の30年間発売されていた。]
サイコロ2つ使ったカードゲームは子ども達の心を掴んだ。
実はタカラの #プロ野球カードゲーム と全く同じような野球ゲームがタカラ以前にも存在した。
1950年(昭和25年)の『野球チームあわせ』はタカラと同じくサイコロ2つで遊ぶ。
#小鶴誠 や#大下弘 らはホームランも多い。強打者はホームランが多く、足の速い選手はヒットや二塁打が多い。
もちろん投手は弱い。
サイコロ2つで野球を楽しんでいたのは我々世代だけかと思っていたが、戦後まもない子どもたちも同じ遊びをしていたのだ。