日付もまわりカウントダウンTVを見ていると、Mr.Childrenの曲が1位を獲得していた。
2007年最初の1位というフレーズがTVから流れてきた時、まだ2007年は12日しか過ぎていないことに気が付いた。
この12日という日数が多いか少ないかは人によって違う。少なくとも07年のボクにとっては「えっ、まだっ!!」っといった心境だ。
とは言いつつも大晦日もとうの昔に感じつつも、未だに年賀状が送られてくる非常に不思議な感じだ。
それにして『時間』というモノは非常に面白いと思う。
1日24時間金持ちだろうが貧乏だろうが善人だろうが悪人だろうが、誰もが平等と言われるが、生きている長さには個人差があり、日常生活を普通に送る時間にも差がある。
しかし、その時間は1日24時間といったように時計を見ても分かるモノはない。むしろイツその時間が終わるかも誰にも分からない。
なぜ時間といういうモノは過ぎていくものなのかも、ボクは分からない。
昔、ボクはタイムマシンを使うことを真剣に考えたことがあったが、光のスピードを越えたスピードを出さなければタイムスリップは出来ないと言われたことがあった。
しかし、そのスピードを出すことは困難なことだと思っていたが、それ以上に今の身体、記憶すべてをそのまま過去・未来に持っていくことが出来るということなのか?そして、そのスピードに人体は耐えることが出来るのか?
タイムマシンなんてバカげていると、おそらく今の子供たち(←自分を大人だと思ってる人もね♪w)は口を揃えていうだろう。
だけれども、ボクは仮にたった1秒時間を遡ることが出来るのであれば、そこがタイムマシンの誕生なのではないかと思う。
人類が空を飛んだのはわずか100年前、それもほんの数秒飛んだだけだ。
その数秒が大きな一歩であり、そこから100年でこれだけ人類は空を飛んでいるのを考えれば、タイムマシンも1秒遡れば100年後には、一般も「時の旅人」になれるのかもしれない。
さてと空想が現実になるか、空想で終わるかは人類の知恵とひらめきと努力しだいとして、
まもなくカウントダウンTVのエンディング占いだぁ!笑